「アジアプロ野球チャンピオンシップって、どんな大会だっけ?」
WBCやプレミア12は知っていても、APBCについては詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。
APBCは若手選手を中心とした国際大会ですが、出場には年齢やプロ入り年数などの条件があり、オーバーエイジ枠も設けられています。
2026年大会は11月12日〜15日に東京ドームで開催予定。
日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームが出場します。
この記事では、APBCの基本情報から出場資格、歴代大会の結果、WBC・プレミア12との違いまで解説します!
さらに、2026年大会の日程・ルール・代表メンバー・観戦方法もまとめて紹介します。
大会の特徴を押さえて、次世代のスター候補が集まる国際大会を楽しみましょう。
- アジアプロ野球チャンピオンシップの概要
- 歴代結果
- WBC・プレミア12との違い
アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)とは?
大会概要
アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)は、アジアの若手プロ選手に国際経験を積ませることを目的とした国別対抗戦です。
WBCやプレミア12が各国のトップ選手を中心とする大会なのに対し、APBCは将来の代表を担う若手選手の活躍に注目できる大会です。
主催には、以下のプロ野球組織・団体が関わっています。
- 日本野球機構(NPB)
- 韓国野球委員会(KBO)
- 中華職業棒球大聯盟(CPBL)
- オーストラリア野球連盟(BA)
APBCの基本情報
| 項目 | 内容 |
| 大会名 | アジア プロ野球チャンピオンシップ |
| 英語表記 | Asia Professional Baseball Championship(APBC) |
| 主催 | NPB・KBO・CPBL・オーストラリア野球連盟 |
| 主な目的 | アジア地域の若手選手の育成・国際経験 |
| 出場資格 | 24歳以下、または入団3年以内+オーバーエイジ枠(29歳以下・3名まで) |
| 開催実績 | 2017年、2023年(いずれも東京ドーム) |
| 出場チーム | 日本・韓国・チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア(2023年から4チーム) |
| 2026年大会 | 11月12日〜15日、東京ドーム開催予定 |
※出場資格や2026年大会の情報は、公開前にNPB・侍ジャパン公式サイトで最新情報をご確認ください。
世界ランキングを競う大会とは少し違う
APBCは、世界ランキングのポイント獲得よりも、若手選手の経験や成長に注目したい大会です。
勝敗だけでなく、各国がどんな選手を起用するのかも見どころになります。
また、韓国やチャイニーズ・タイペイのファンによる応援も魅力のひとつ。
2023年大会では、オーストラリアの応援を日本のファンが盛り上げる場面もあり、国際大会ならではの一体感やお祭りのような雰囲気も楽しめます。

WBSC公認の大会ではあるものの、世界ランキングのポイント対象にはなっていないです。つまり、勝ち負けが国際ランキングに響く大会ではありません。
APBCはいつから始まった?
第1回大会は2017年に開催
APBCの発足が発表されたのは2017年1月です。
日本・韓国・チャイニーズ・タイペイの3チームで始まり、将来的にはアジア全体へ広げる構想がありました。
第1回大会は同年11月16日〜19日に東京ドームで開催され、日本が初代王者となりました。
当初の予定から開催時期が変更に
第2回大会は当初、2021年に開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期に。
2022年12月に、2023年11月の開催が正式発表され、オーストラリアが新たに加わって4チーム制になりました。
第2回大会も日本が優勝しています。
さらに、2025年1月には2026年秋の第3回大会開催が報告されました。
- 2017年1月大会の発足を発表
- 2017年11月第1回大会(3か国)。3チームが参加し、日本が優勝
- 2021年第2回を実施予定だったが、コロナ禍の影響で延期
- 2022年12月2023年大会の開催を正式発表。オーストラリアの参加も決定
- 2023年11月第2回大会(4か国)。4チームが参加し、日本が優勝
- 2025年1月2026年秋の第3回開催を報告
- 2026年11月第3回大会(11月12日〜15日・東京ドーム)
APBCは何年に1回開催される?
開催実績は2017年→2023年→2026年。
間隔は6年、3年と異なり、決まった開催周期はありません。
次回大会の日程を知りたい場合は、NPBなど主催団体の公式発表を確認しましょう。
アジアプロ野球チャンピオンシップの出場国・出場資格・大会方式
出場国
APBCに出場するのは、日本・韓国・チャイニーズ・タイペイ・オーストラリアの4チームです。
| 大会 | 出場チーム |
| 第1回(2017年) | 日本・韓国・チャイニーズ・タイペイ |
| 第2回(2023年) | 上記3チーム+オーストラリア |
| 第3回(2026年) | 4チームで開催予定 |
オーストラリアは、第2回大会から参加しています。
大会名は「アジアプロ野球チャンピオンシップ」ですが、現在は4つのプロ野球組織・団体が関わる大会となっています。
2026年大会も、上記4チームが出場予定です。

大会の発足時には、将来はアジア各国を巻き込んだ大会に育てたいという構想があったので、この先、出場国が増える可能性もゼロではありません。
出場資格
APBCの出場資格で重要なのは、「24歳以下」または「プロ入り3年目以内」のどちらかを満たせばよいという点です。
そのうえで、29歳以下のオーバーエイジ枠が3人まで使えます。
両方の条件を満たす必要はありません。
| 選手の例 | 出場資格 |
| 20歳・プロ2年目 | あり |
| 27歳・プロ1年目 | あり |
| 23歳・プロ6年目 | あり |
年齢が24歳を超えていても、プロ入り3年目以内なら対象になります。
反対に、プロ入りから年数が経っていても、年齢条件を満たせば対象です。

「社会人野球から入った1年目の選手は年齢が高めだけど、プロでは新人」という選手でも出場資格が与えられます。
オーバーエイジ枠もある
若手選手が中心の大会ですが、各チームには29歳以下のオーバーエイジ(OA)選手を最大3人まで登録できる枠も設けられています。
OA枠は、経験豊富な選手が若手を支え、チームを引っ張るための仕組みです。
なお、年齢の基準日は大会ごとに確認が必要です。
また、2026年大会では、チーム編成が難しい場合に限り、他の主催団体の承認を得て25歳以下(2001年1月1日以降生まれ)の選手を登録できる例外も設けられています。
最新の条件は大会公式要項で確認しましょう。
出場資格があっても、代表入りするとは限らない
出場資格を満たしていても、自動的に代表に選ばれるわけではありません。
各国の代表チームが選手を選考し、日本代表の場合は侍ジャパンの首脳陣がメンバーを決定します。
そのため、若くて資格がある選手が代表に選ばれない場合もあります。
大会方式
APBCは、予選で総当たり戦を行い、その順位に応じて決勝戦と3位決定戦を行う方式です。
2023年・2026年大会の基本形式
- 予選:4チームによる総当たり戦(各チーム3試合)
- 決勝戦:予選1位と2位が対戦
- 3位決定戦:予選3位と4位が対戦
4日間で予選6試合と順位決定戦2試合を行い、合計8試合で優勝チームを決定します。
一発勝負のトーナメントとは異なり、予選で1敗しても決勝に進める可能性があるのが特徴です。
歴代大会結果・日本代表の成績
歴代大会の結果一覧
アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)は2017年に始まり、これまでに2017年と2023年の2大会が開催されました。2026年大会は第3回となります。
| 回 | 開催年 | 開催地 | 出場 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 |
| 第1回 | 2017年 | 東京 (東京ドーム) | 3チーム | 日本 | 韓国 | チャイニーズ・ タイペイ | なし |
| 第2回 | 2023年 | 東京 (東京ドーム) | 4チーム | 日本 | 韓国 | チャイニーズ・ タイペイ | オーストラリア |
過去2大会は日本が連覇し、韓国がいずれも準優勝。決勝では2大会連続で日本と韓国が対戦しました。
2026年大会も東京ドームで開催予定です。日本は地元開催で、大会3連覇を目指します。
日本代表の歴代成績
侍ジャパンは、過去2大会とも全勝で優勝しています。
| 開催年 | 予選 | 決勝 | 最終成績 |
| 2017年 | 韓国 ○8-7(延長10回) チャイニーズ・タイペイ ○8-2 | 韓国 ○7-0 | 3勝0敗・優勝 |
| 2023年 | チャイニーズ・タイペイ ○4-0 韓国 ○2-1 オーストラリア ○10-0 | 韓国 ○4-3(延長10回) | 4勝0敗・優勝 |
通算成績は7勝0敗。2大会を通じて43得点、13失点と、攻守で安定した結果を残しています。
特に注目したいのが韓国との対戦です。
2017年の予選は8-7、2023年の予選は2-1、決勝は4-3と、過去2大会の韓国戦は接戦が続いています。
2026年大会でも、日韓対決は大きな見どころになりそうです。
歴代大会で活躍した選手
過去2大会のMVPは次の2人です。
- 2017年:外崎修汰(埼玉西武ライオンズ)
- 2023年:門脇誠(読売ジャイアンツ)
出場メンバーを振り返り、当時の若手がその後どのように成長したのかを調べてみるのも、APBCならではの楽しみ方です。
過去の代表メンバーは、NPBや侍ジャパンの公式サイトで確認できます。
WBC・プレミア12との違い
APBC、WBC、プレミア12は、いずれも野球の国際大会ですが、大会の目的や出場選手、出場チームの決まり方が異なります。
- WBC:各国のスター選手が集う、野球の世界一決定戦
- プレミア12:WBSC世界ランキング上位の国が集まる、もうひとつの世界一決定戦
- APBC:若手選手の育成と国際経験を重視する大会
同じ侍ジャパンでも、大会によってメンバー構成が異なるのは、それぞれの目的が違うためです。
3大会の違いを比較
| 項目 | APBC | WBC | プレミア12 |
| 位置づけ・目的 | アジア圏の若手の 育成・国際経験 | 野球の世界一決定戦 | WBSC主催の 世界一決定戦 |
| 主催 | NPB・KBO・CPBL ・オーストラリア野球連盟 | MLB・MLB選手会など(WBSC公認) | WBSC |
| 出場チーム数 | 4チーム (2017年は3チーム) | 20チーム (2023年・2026年) | 12チーム (2027年から16チームに拡大) |
| 出場チームの決まり方 | 主催4団体の枠組み | 前回大会の上位16チーム +予選勝ち上がり4チーム | WBSC世界ランキング上位を招待 |
| 出場選手の条件 | 24歳以下または入団3年以内 +オーバーエイジ3人(29歳以下) | 年齢制限なし。 各国のトップ選手が中心 | 年齢制限なし。 各国のトップ選手が中心 |
| 開催頻度 | 不定期 (2017・2023・2026年) | 2023年の次が2026年3月 | 2015・2019・2024年。次は2027年 |
| 直近の優勝 | 日本 (2023年) | ベネズエラ (2026年・初優勝) | チャイニーズ・タイペイ (2024年) |
※出場チーム数や選考方式は大会ごとに変更される場合があります。
👉 【野球国際大会】WBCとは?大会内容・プレミア12との違いを徹底解説!
👉 【野球国際大会】WBSCプレミア12を解説!
違い①:出場選手の顔ぶれ
最も大きな違いは、どんな選手が出場するかです。
APBCは年齢やプロ入り年数に条件があり、若手選手が中心です。
一方、WBCはMLBのスター選手を含め、各国のトップ選手が集まります。
プレミア12も年齢制限はなく、各国の代表選手が出場します。
ただし、選手の招集状況などによって、WBCとは顔ぶれが異なることがあります。
違い②:出場チームの決まり方
出場チームの選考方法にも違いがあります。
- WBC
- 前回大会の1次ラウンドで上位に入った16チームに、予選を勝ち上がった4チームを加えた計20チームです。2026年は、この形で開催されました。
- プレミア12
- WBSC世界ランキングの上位国を招待する形です。
- ランキングは、直近4年間のWBSC主催・公認大会の成績をもとに計算され、年代別の大会も含まれるのが特徴です。
- 2027年大会からは、12チームに予選の勝者4チームを加えた16チームに拡大されます。
- APBC
- 主催の4団体(NPB・KBO・CPBL・オーストラリア野球連盟)を軸に構成されています。
APBCは、世界ランキング上位国が集まる大会とは異なり、若手選手の国際経験を重視した大会という位置づけです。

APBCは、WBSC公認の大会ではあるものの、世界ランキングのポイント対象にはなっていません。
違い③:世界一を決める大会かどうか
WBCとプレミア12は、世界の強豪国が優勝を競う大会です。
一方、APBCは世界一を決めることよりも、若手選手の育成や経験を重視しています。
そのためAPBCでは、試合結果だけでなく、どの若手が活躍したか、どんな選手起用が行われたかにも注目すると楽しめます。
結局、どの大会を見るべき?
目的に合わせて選ぶと、それぞれの大会をより楽しめます。
- 世界のスター選手同士の対決を見たい → WBC
- 世界ランキング上位国の戦いを見たい → プレミア12
- 将来の代表を担う若手選手に注目したい → APBC
APBCの魅力は、数年後の侍ジャパンを担う選手を、ひと足早く見られることです。
WBCやプレミア12とは違った視点で、若手選手の成長を楽しめます。
アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程・ルール・メンバー
2026年大会の概要
第3回となる「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」は、11月12日(木)〜15日(日)の4日間、東京ドームで開催予定です。
日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームが出場します。
| 項目 | 内容 |
| 大会名 | ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026 |
| 開催日 | 2026年11月12日(木)〜15日(日) |
| 会場 | 東京ドーム(全試合) |
| 出場チーム | 日本・韓国・チャイニーズ・タイペイ・オーストラリア |
| 主催 | NPB・KBO・CPBL・オーストラリア野球連盟 |
| 日本代表の監督 | 井口資仁(背番号66) |
| 試合数 | 全8試合(予選6試合+3位決定戦+決勝) |
井口監督にとって、今回が侍ジャパンを率いる初の大会です。
代表メンバーには初選出の選手も多く、次世代の日本代表を担う選手たちの活躍に注目が集まります。
日程表
予選は4チームの総当たりで、各チームが3試合を戦い、順位に応じて最終日の決勝戦・3位決定戦に進みます。
| 日付 | 開始 | カード | 備考 |
| 11/12(木) | 12:00 | 韓国 vs オーストラリア | |
| 11/12(木) | 19:00 | チャイニーズ・タイペイ vs 日本 | 日本の初戦 |
| 11/13(金) | 12:00 | オーストラリア vs チャイニーズ・タイペイ | |
| 11/13(金) | 19:00 | 日本 vs 韓国 | 日韓戦 |
| 11/14(土) | 12:00 | オーストラリア vs 日本 | デーゲーム |
| 11/14(土) | 19:00 | 韓国 vs チャイニーズ・タイペイ | |
| 11/15(日) | 11:00 | 3位決定戦(予選3位 vs 予選4位) | |
| 11/15(日) | 19:00 | 決勝戦(予選1位 vs 予選2位) |
3位決定戦と決勝戦の組み合わせは、予選の結果を受けて決まります。
日本の予選は、木曜・金曜のナイターと土曜のデーゲームです。
注目の韓国戦は11月13日(金)19時開始予定。
現地観戦を考えている方は、平日の仕事や移動時間も踏まえて計画を立てましょう。
大会方式と主なルール
大会方式は、予選の総当たり戦から順位決定戦へ進む形式です。
- 予選:4チームによる総当たり戦
- 決勝戦:予選1位と2位が対戦
- 3位決定戦:予選3位と4位が対戦
主な試合規定は以下の通りです。
| 規定 | 内容 | ひとこと解説 |
| 登録人数 | 28人 | 24歳以下/入団3年目まで/ OA枠(29歳以下)3人まで |
| ピッチクロック | あり (タイム調整中) | 投球間隔の制限。秒数は未確定 |
| 投球制限 | なし | 球数や登板間隔のルール上の制限はない |
| ピッチコム | 使用可 | 投手と捕手のサイン交換に使う機器 |
| DH制 | 全試合で採用 | 投手が打席に立たない |
| ベース | NPB統一ベース | 普段のNPBと同じベースを使用 |
| リプレイ検証 | あり (失敗1回までは継続可) | 判定への異議が通らなくても、 1回までは続けて使える |
| 延長 | 9回終了で同点なら タイブレーク | 無死一・二塁から、 前の回の打順を引き継いで開始 |
| コールド | 7回以降10点差以上 | 決勝戦は適用なし |
| 使用球 | WBSC国際公認球 | NPBの統一球とは別の球 |
※ルールの最終決定や変更の可能性があるため、公開前に大会公式要項で確認してください。
侍ジャパンのメンバー・監督
2026年10月7日に発表された代表メンバーは28人です。監督・コーチ陣は次の通りです。
監督・コーチ陣
| 背番号 | 氏名 | 役職 |
| 66 | 井口 資仁 | 監督 |
| 99 | 田口 壮 | ヘッド兼打撃コーチ |
| 40 | 大塚 晶文 | 投手コーチ |
| 94 | 倉野 信次 | 投手コーチ |
| 72 | 村田 善則 | バッテリーコーチ |
| 80 | 本多 雄一 | 内野守備走塁コーチ |
| 74 | 河田 雄祐 | 外野守備走塁コーチ |
選手28人
年齢と入団年は、公式サイトに載っていない項目のため、確認できたものだけ記載しています(「—」は要入力)。
| 背番号 | 選手 | 守備 | 所属 | 備考 |
| 11 | 吉田 聖弥 | 投手 | 中日 | |
| 12 | 竹丸 和幸 | 投手 | 巨人 | ルーキー |
| 14 | 石田 裕太郎 | 投手 | DeNA | |
| 16 | 武内 夏暉 | 投手 | 西武 | |
| 19 | 髙橋 宏斗 | 投手 | 中日 | WBC出場2度 |
| 21 | 金丸 夢斗 | 投手 | 中日 | |
| 22 | 髙 太一 | 投手 | 広島 | |
| 26 | 鈴木 豪太 | 投手 | ソフトバンク | ルーキー |
| 28 | 松本 健吾 | 投手 | ヤクルト | |
| 45 | 九谷 瑠 | 投手 | 楽天 | ルーキー |
| 47 | 森田 駿哉 | 投手 | 巨人 | |
| 52 | 篠原 響 | 投手 | 西武 | |
| 56 | 中森 俊介 | 投手 | ロッテ | |
| 5 | 松尾 汐恩 | 捕手 | DeNA | |
| 7 | 小島 大河 | 捕手 | 西武 | ルーキー |
| 33 | 進藤 勇也 | 捕手 | 日本ハム | |
| 1 | 宗山 塁 | 内野手 | 楽天 | |
| 8 | 渡部 聖弥 | 内野手 | 西武 | |
| 10 | 佐々木 泰 | 内野手 | 広島 | |
| 25 | 庄子 雄大 | 内野手 | ソフトバンク | |
| 31 | 正木 智也 | 内野手 | ソフトバンク | OA枠 |
| 51 | 山口 航輝 | 内野手 | ロッテ | OA枠 |
| 54 | 山縣 秀 | 内野手 | 日本ハム | |
| 4 | 度会 隆輝 | 外野手 | DeNA | |
| 6 | 西川 史礁 | 外野手 | ロッテ | |
| 44 | 佐々木 俊輔 | 外野手 | 巨人 | |
| 63 | 長谷川 信哉 | 外野手 | 西武 | |
| 69 | 辰見 鴻之介 | 外野手 | 広島 | OA枠 |
代表メンバーの注目ポイント4選
- オーバーエイジ枠の選手
- 正木智也選手、山口航輝選手、辰見鴻之介選手の3人が注目選手です。
- 若手中心のチームに経験や長打力を加え、2027年のプレミア12も見据えた戦力の見極めにつながるか注目です。
- 西武から最多の5人が選出
- 球団別では、西武から5人が選出されています。
- 各球団の若手が集まるなか、同じチームでプレーする選手同士の連携にも注目したいところです。
- ルーキーも代表入り
- 竹丸和幸投手、鈴木豪太投手、九谷瑠投手らの新人投手や、西武の小島大河選手も選出されました。
- プロ入り間もない選手が国際大会でどんな投球・プレーを見せるのか、楽しみなポイントです。
- 国際経験があるのは、ごく一部
- 中日の髙橋宏斗投手は、WBC出場経験を持つ投手です。
- 国際舞台を経験した選手が若手中心のチームを支えられるかも見どころになります。
また、大会前には宮崎で事前合宿が予定されています。
チームがどのように連携を深め、本大会に臨むのかにも注目しましょう。
観戦ガイド|チケット・放送
チケットの買い方と料金
| 購入方法 | 窓口 |
| ネット | ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ |
| コンビニ | ローソン・ミニストップ(Loppi)、ファミリーマート、セブン-イレブン |
| 球場窓口 | 東京ドーム インフォメーション横チケットカウンター(11:00〜17:00) |
| 車いす席 | ローソンチケットのみ |
購入は1人1席種につき6枚までです。
最新の販売状況は侍ジャパン公式チケットページで確認できます。
座席選びのポイント
- 日本は全試合で1塁側。
内野席で日本を応援するなら、1塁側が基本です。 - 立って応援したいなら外野指定席がおすすめ。
日本戦ではライト側で日本の応援団が活動します。 - 内野席では、基本的に立ち上がっての応援はできません。
代表応援指定席など、席種ごとのルールを確認しましょう。 - 代表応援指定席や指定席Bは、応援団の動きでグラウンドの一部が見えにくくなる場合があります。落ち着いて観戦したい人は注意が必要です。
- 4歳以上はチケットが1人1枚必要です。
エキサイトシートは未就学児が入場できませんが、エキサイトEASYシートは未就学児も観戦できます。
なお、対戦相手のユニホームやグッズの使用が禁止されている席もあるため、購入前に公式の観戦ルールを確認しましょう。
主催者の同意のない有償譲渡は禁止されています。
転売チケットは入場を断られる場合もあるため、公式プレイガイドで購入しましょう。
テレビ・配信で見る方法
侍ジャパンの試合を配信で見るなら、Prime Videoが有力な選択肢です。
発表によると、侍ジャパンが出場する全試合をライブ配信し、プライム会員は追加料金なしで視聴できます。
見逃し配信やハイライト配信も予定されています。
放送・配信スケジュール一覧
| 日付 | 試合 | 開始 | テレビ放送 | ネット配信 |
|---|---|---|---|---|
| 11/12(木) | チャイニーズ・タイペイ vs 日本 | 19:00 | なし(独占配信) | Prime Video (18:30〜) |
| 11/13(金) | 日本 vs 韓国 | 19:00 | テレビ朝日系列 | Prime Video (18:30〜) |
| 11/14(土) | オーストラリア vs 日本 | 12:00 | テレビ朝日系列 | Prime Video (11:30〜) |
| 11/15(日) | 3位決定戦 | 11:00 | TBS系列 | Prime Video (10:30〜) |
| 11/15(日) | 決勝戦 | 19:00 | TBS系列 | Prime Video (18:30〜) |
よくある質問(FAQ)
- Qアジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)とは?
- A
アジアの若手プロ選手に国際経験を積ませることを目的とした国別対抗戦です。
日本(NPB)、韓国(KBO)、チャイニーズ・タイペイ(CPBL)、オーストラリアの野球団体が主催し、WBCとは大会の目的が異なります。
- Q2026年大会は、いつ・どこで開催されますか?
- A
2026年11月12日(木)〜15日(日)、東京ドームで開催されます。
出場は日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームで、全8試合です。
- QAPBCは何年に1回開催されますか?
- A
開催周期は決まっておらず、不定期開催です。
これまで2017年、2023年に開催され、2026年が3回目となります。第2回は当初2021年の予定でしたが、コロナ禍の影響で2023年に延期されました。
- Q出場国はどこですか?
- A
日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームです。
オーストラリアは第2回の2023年大会から参加しています。
- Q出場資格は? 若手なら誰でも出られますか?
- A
誰でも出られるわけではなく、基本的に次の条件があります。
24歳以下、またはプロ入団3年目以内(どちらかを満たせば対象)
29歳以下のオーバーエイジ(OA)枠は最大3人
- QAPBCとWBCの違いは?
- A
最大の違いは、大会の目的と出場選手の層です。
WBCは各国のトップ選手が集う世界一決定戦ですが、APBCは若手の育成と国際経験を重視しています。出場チーム数も、WBCの20チームに対してAPBCは4チームです。
- QAPBCとプレミア12の違いは?
- A
プレミア12は世界ランキング上位国が争う大会、APBCは若手中心の大会です。
プレミア12には年齢制限がなく、APBCには年齢やプロ在籍年数の条件があります。 2027年のプレミア12は16チームに拡大される予定です。
- Q日本代表の過去の成績は?
- A
日本は2017年、2023年大会で連続優勝しています。
決勝はいずれも韓国との対戦で、2017年は7対0、2023年は延長10回の末に4対3で勝利しました。2026年大会では、3連覇を目指します。
まとめ
今回は、アジアプロ野球チャンピオンシップについて以下を中心に紹介してきました!
- アジアプロ野球チャンピオンシップの概要
- 歴代結果
- WBC・プレミア12との違い
アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)は、24歳以下またはプロ入団3年目以内の若手選手が中心となる大会です。
数年後の侍ジャパンを担う選手を先取りして応援できるのが魅力です。
2026年大会は11月12日〜15日に東京ドームで開催。
気になる若手を見つけたら、関連記事も参考にしながら、その成長を追いかけてみてください。
本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
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