【野球国際大会】WBSCプレミア12 過去大会の成績を紹介!

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2024年にも開催予定である、野球の国際大会「プレミア12」の過去成績について解説していきます!

過去大会の成績ついて詳しく知ることで、2024年11月に開催される第3回大会をより楽しむことができます!

この記事でわかること
  • プレミア12 過去大会の成績
  • 日本代表(侍ジャパン)の過去成績

プレミア12とは?

WBSCプレミア12とは4年に1度、12の国と地域が出場する野球の国際大会です。

大会の概要・WBCとの違いは以下の記事で解説しています!

過去大会の成績

過去大会の成績日本代表の過去大会での成績について紹介します!

前々回大会(2015年 第1回)

順位優勝:韓国
準優勝:アメリカ
3位:日本
開催場所日本、台湾
出場国日本、アメリカ、韓国、台湾、キューバ、
メキシコ、オランダ、ベネズエラ、カナダ、
プエルトリコ、ドミニカ共和国、イタリア
前々回大会(第1回大会)の概要

第1回大会の開催地は、日本と台湾の共催という形になっていました。

本大会では韓国が優勝を果たし、プレミア12の初代王者となっています。

前回大会(2019年 第2回)

順位優勝:日本
準優勝:韓国
3位:メキシコ
開催場所メキシコ、台湾、韓国、日本
出場国日本、アメリカ、韓国、台湾、キューバ、
メキシコ、オーストラリア、オランダ、ベネズエラ、
カナダ、プエルトリコ、ドミニカ共和国
前回大会(第2回大会)の概要

この大会では、2020年東京オリンピック予選も兼ねていました。

開催国の日本を除いたアジア・オセアニア最上位国の韓国と、北中南米最上位国のメキシコがオリンピック出場権を獲得しています。

日本代表(侍ジャパン)の成績

2015年 第1回

  • 結果:3位
  • 監督:小久保裕紀(現ソフトバンク一軍監督)
  • 主な選手:大谷翔平・前田健太・坂本勇人・中田翔・筒香嘉智

1次ラウンドは全勝で決勝ラウンドに進んだものの、準決勝で韓国に逆転負け
3位決定戦でメキシコに勝利し、3位という結果になりました。

大会ベストナインには、大谷翔平選手・中田翔選手が選出されています。

2019年 第2回

  • 結果:優勝
  • 監督:稲葉篤紀(現日本ハム二軍監督)
  • 主な選手:今永昇太・山本由伸・山田哲人・浅村栄斗・鈴木誠也

日本が韓国を破り、初優勝を果たしました!

大会ベストナインには、菊池涼介選手・鈴木誠也選手が選出されています。
特に鈴木誠也選手は、MVP(最優秀選手)を受賞するなど大活躍でした!

まとめ

今回は、プレミア12の過去大会成績について解説してきました!

  • 過去大会の成績
  • 日本代表の過去成績

まだまだ歴史の浅い大会なので、優勝国は日本と韓国のみとなっています。

2024年の第3回大会では、日本代表は前回王者として連覇に挑むことになります。

日本代表はどこまで勝ち進んでくれるのか、どの選手が活躍してくれるのか楽しみですね!

本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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