MLBのホームランダービーは、毎年オールスター前夜に開催される注目イベントです!
メジャー屈指の強打者たちが豪快なホームランを競い合い、球場を熱狂の渦に包みます!
2026年から「スイング制」への大幅なルール変更が行われ、よりシンプルで白熱した展開が期待されています!
また今年は初めてNetflixでのライブ配信も決定しました!
本記事では、ホームランダービーの概要やルール、見どころをわかりやすく解説していきます!
- MLBホームランダービーの概要
- ルールや見どころ
ホームランダービーはオールスターゲームの前夜祭として開催されます。
オールスターゲーム本体の仕組みや選出方法を知りたい方はこちら!
MLBホームランダービーとは
MLBホームランダービーとは、メジャーリーグの強打者たちがホームラン数を競う人気イベントで、オールスターゲームの前夜祭として毎年開催されています!
1985年に始まり、年々ルールや演出が変化しており、現在は8名の選手がトーナメント形式で対戦し、制限時間内にどれだけ多くの本塁打を打てるかを競います!
優勝者にはなんと100万ドルの高額賞金が贈られます!
2026年の特別ポイント:Netflix独占ライブ配信が初決定!
2026年のホームランダービーは、初めてNetflixでライブ配信されます。
日本国内でNetflixに加入していれば、自宅やスマホで今年のダービーをリアルタイム観戦できます!

MLBのドラフト会議も同じ週に行われるため、ファンも盛り上がりをみせています!
Netflixでのライブスポーツ配信はMLBでは初の試みです。
加入済みの方はぜひリアルタイムで楽しんでみてください!
MLBホームランダービーのルール
MLBホームランダービーの具体的なルールについて紹介します!
出場選手と出場条件
ホームランダービーには、選出された8人の強打者が出場します!
選手はオールスター出場者の中から、成績や人気を考慮してMLB機構が選出します。
ただし、選手によっては辞退することもあります。
対戦方式
対戦は3ラウンド制(ラウンド1→準決勝→決勝)で行われます!
- 【ラウンド1】
- 全8選手が一斉に参加し、本塁打数を競います。
- 上位4名が準決勝へ進出します。
- 同数の場合は最長飛距離で決着をつけます。
- 【準決勝(ラウンド2)】
- ラウンド1の成績に基づいてシード順が決まり、直接対決を行います。
- (1位vs4位、2位vs3位)
- 同数の場合は3スイングの延長戦で決着をつけます。
- 【決勝(ラウンド3)】
- 準決勝を勝ち上がった2選手が対決します。
- 同数の場合はこちらも3スイングの延長戦で決着をつけます。
スイング数とルール
2026年からタイマー制が廃止され、「スイング制」に移行しました!
各ラウンドのスイング数は以下のとおりです。
| ラウンド | スイング数 |
|---|---|
| ラウンド1 | 20スイング |
| 準決勝(ラウンド2) | 15スイング |
| 決勝(ラウンド3) | 15スイング |
- 本塁打かどうかにかかわらず、すべてのスイングがカウントされます
- 各ラウンドの最終スイングで本塁打を放った場合、本塁打が出なくなるまでスイングを継続できます
- タイムアウト制度は廃止
- ボーナスラウンド(425フィート以上で追加アウト)は廃止
※参考:2025年までのルール
- 1回戦・準決勝:3分間/最大40球
- 決勝:2分間/最大27球
- 各ラウンドで1回のタイムアウト(45秒)が取得可能
- 全てのラウンドで持ち時間・球数が終了した後、3アウトになるまで打ち続けることができるボーナス期間あり(※ホームラン以外はすべてアウトとカウント)
- ボーナス期間中に打球の飛距離が425フィート(約134m)以上のホームランを放つとボーナスアウトが付与され、4アウトまで打ち続けることが可能

2025年のホームランダービーでは、大谷翔平選手や昨年優勝のテオスカー・ヘルナンデス選手が出場辞退。一方でフアン・ソトやカイル・シュワーバーらが出場し盛り上がりをみせました。
2026年は大谷翔平選手の出場可否が最大の注目点のひとつです!
日本プロ野球との違い
MLBとNPB(日本プロ野球)のホームランダービーの違いについて紹介します!
NPBのホームランダービーについて詳しく知りたい方は👉【プロ野球】NPBホームランダービーのルール・日程・見どころを徹底解説! もあわせてご覧ください!
| 項目 | MLB | NPB(日本) |
|---|---|---|
| 開催日 | オールスター前日 | オールスターの試合前 |
| 参加人数 | 8人 | 8人 |
| 選出方法 | オールスター出場者の中から、 成績や人気を考慮してMLB機構が選出 | 下記規定を満たす選手を ファン投票にて選出 ①オールスターゲームに出場する選手 ②特定日までにホームランを7本以上 打っている選手または、 昨季公式戦でホームランを15本以上 打っている選手 |
| 制限方式 | スイング制(2026年~) | 時間制(2分) |
| スイング数/ 球数 | ラウンド1:20スイング 準決勝:15スイング 決勝:15スイング | 球数制限なし |
| 対戦方式 | トーナメント | トーナメント |
| 賞金 | 100万ドル | 100万円 |
NPB(日本プロ野球)のほうが、シンプルなルールとなっていて、出場選手はファン投票で選ばれます。
見どころ・楽しみ方
ホームランダービーの注目ポイントについて紹介します!
- 豪快なホームランと迫力のデータ
- 強打者たちが放つ特大アーチは圧巻で、普段の試合では見られない飛距離を堪能することができます。
- 打球速度や飛距離などのデータもリアルタイムで表示され、見応え十分です。
- 白熱のトーナメントと逆転劇
- 制限時間・球数制限付きのルールにより、スピーディーな展開と緊張感が生まれます。
- 最後まで勝敗が読めないスリル満点の対決が魅力です。
- 一夜限りのスター競演と素顔
- 各チームの主砲や人気選手が一堂に集結し、夢の対戦が実現します。
- 試合中とは違ったリラックスした表情やパフォーマンスも楽しめるのが醍醐味です。
- 演出と雰囲気で楽しむ家族向けイベント
- 音楽・照明などの派手な演出に加え、球場全体が一体となりお祭りモードとなる応援も必見です。
- ルールがシンプルなので、子どもから大人まで家族みんなで楽しめます。
このように、MLBホームランダービーは野球ファンはもちろん、ライト層や家族連れまで楽しめるイベントになっています!

2021年に大谷翔平選手が初出場した際には、出場選手同士で写真を取り合ったり、同僚だったトラウト選手から電話がかかってくるなどリラックスした様子が中継されました!
大谷選手はホームランダービーでも「投手兼打者」という特別な扱いが適用される唯一の選手です。
この特別ルールについては👉大谷ルールとは?制度の仕組みをわかりやすく解説で詳しく解説しています!
歴代優勝者
MLBホームランダービーの過去優勝者について紹介します!
| 年度 | 選手名 | チーム名 |
|---|---|---|
| 2025 | ファン・ソト | ニューヨーク・メッツ |
| 2024 | テオスカー・ヘルナンデス | ロサンゼルス・ドジャース |
| 2023 | ブラディミール・ゲレーロJr. | トロント・ブルージェイズ |
| 2022 | フアン・ソト | ワシントン・ナショナルズ |
| 2021 | ピート・アロンゾ | ニューヨーク・メッツ |
| 2020 | 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により未開催 | |
| 2019 | ピート・アロンゾ | ニューヨーク・メッツ |
ちなみに、ホームランダービーに出場した日本人選手は、今のところ2021年の大谷翔平選手(当時エンゼルス)だけとなっています。
ホームランダービーが終わると、いよいよMLBシーズン後半戦がスタートします。
プレーオフやワールドシリーズに向けたシーズン全体の流れはこちらで解説しています!
まとめ
今回は、MLBホームランダービーについて以下を中心に紹介してきました!
- MLBホームランダービーの概要
- ルールや見どころ
MLBホームランダービーは、夏のオールスターウィークを彩る注目イベントです。
トーナメント形式で行われる真剣勝負は、観る者を引き込む迫力満点の展開が繰り広げられます。
飛距離や打球速度も注目ポイントである一方、演出や観客の熱狂も魅力で、野球ファン以外も楽しめ家族や仲間と盛り上がれる一夜限りの祭典です。
2026年のホームランダービーは「スイング制」への大幅ルール変更と、Netflix初ライブ配信という新たな注目ポイントが加わった特別な大会です!
よりシンプルになったルールで、最終スイングの一打に全てがかかるシーンが生まれるかもしれません。
今年はどんな選手が選出され、どんな名場面を見せてくれるのか、今から楽しみにしましょう!
本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。





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